本能的に

なにか難しいと感じている事がある。

たとえば今、

原発反対と訴えている人たちを単純に応援する事。

それだけでは応援できないし、

なんか素直に応援できない。

単純に魅力がないと言ってしまえばそれまでだが。

自分はなんとなく自民党は政治知ってるしプロだから、

そんな彼らに任せた方が良いんじゃないかと考えている。

なんとなくただ原発反対TPP反対とだけ言われてもピンとこない。

ただの野合にしか聞こえない。

経済成り立たないと未来もないし人も豊かにならないし、

競争がないと堕落していく生き物。

今の多くの人をみてそう思う。

生温い弁論に惹かれない。

昔から天邪鬼で批判されているひとたちをあまり憎めない。

自分もよく批判の的になるからかもしれないが。

だからといってこいつが必ずしもいいという候補者もいない。

結局そんなもんだ。

一部のカリスマにぶら下がっている。

それでいいからがんばってくれってことだ。

これが今の感覚だ。

いろんな議論を聴いてもそう思うんだからそれでいいと思っている。

未来への判断は問われている。

常に判断が求められている。

危険に立ち向かういい判断が本能的に欲しているいい判断がいいと思う。

だからこれからも破壊的に判断していく。