未来に向かって
まだ誇れる人生を生きてはいない。
誰に話しても笑えるぐらい恥ずかしい人生の経験も少ない。
もっとリスクを掛けていいと思う。
否定されてもいいと思う。
それが正しいと思うなら。
もっとリスクを掛けてヘトヘトになって、もう駄目だと思ってもいいと思う。
死なないしね。
そのほうが人生は輝く。
輝きにはエネルギーがいる。
ダイヤモンドだって研磨されないと輝きがわからない。
だからもっと削られていいと思う。
傷ついたり、ダメージを追ったり、追い詰められたり、恥ずかしい思いをしたり、否定されたり、そんな負荷が俺をピカピカにする。
荒削りなまま一生を終えたくない。
ピカピカなダイヤモンドになりたい。
そのために自分という原石を削り削り削りこんで、太陽のように輝く宝石になりたい。
とてもエネルギーのいることだけど、その莫大なエネルギーで周りを世の中を照らしたい。輝かせたい。芸術的な美しさを演出したい。