嫉妬することについて
嫉妬がなぜ発生するのか。
わかってしまえばどうということは無い気もする。
http://www.geocities.jp/heart_of_story/sit1.htm
上記から引用
愛されている自分が好きであり、
愛されないことによる傷つきを恐れる。自己愛に基づく恋愛です。
自分は愛されて当然と思っており、
愛されることにより愛している者より優越感を抱くのです。
歪んだ恋愛感覚です。
この人たちにとって、愛してくれる人の愛を失うことは自分は愛される価値がないとなり、自尊心は深く傷つきます。自分勝手な愛なのですが。
⇒ナルチスト自己愛性人格障害者の求める愛です。
そして嫉妬を構成している不安、恐怖、悲しみの発生順については以下の通りです。
1.嫉妬を生じる状況を見たり聞いたりします。恐怖、不安、悲しみ。
2.批判反応。パ−トナ−、嫉妬を生じさせる相手を批判します。怒り。
3.被害感。自分を犠牲者と捉えます。恐怖、不安、悲しみ。
4.攻撃傾向。パートナ−や嫉妬を生じさせる相手を攻撃したい気持ちを持ったり、実際に攻撃する時もあります。怒り。
このように見ますと、嫉妬の根源的感情は恐怖、不安、悲しみであることが分かると思います。
パ−トナ−を失うことになるかもしれない、恐怖、不安。悲しみなのです。
そして、その恐怖、不安、悲しみより怒りの感情が生じるのです。
といった感じだ。
まったくもって自分が終わってる人間だと実感してしまった。
きっと自分に自信が無いんだろうなと思う。
そう考えると
やるべきことは一つ。
自分に自信をもって堂々と生きる。
なかなか結果が出ないことで自信をなくすこともあるけど。
自分は良い方向に進んでいるし、
がんばっているじゃないかと自分を認めてあげる。
結果にしがみつく必要は無い。
イチローだって三振するように、
あのレスリングの選手だって負けたし、
だれだって時には負けるんだから。
負けたことで自信を失う必要は無い。
そもそも負けなどない。
チャレンジし続ける限り。
誰かが成功して誰かが成功に近づくだけだ。
他人を信じてあげる。
自分を信じてあげる。
いつも文句に思う「信じてあげる」ということ
自分がまず出来てないなと思った。
それで失ったらそれはそれだ。
常にベストは尽くしているし、
それはまた成功に近づいただけ。
だって一生懸命いきてるから。
だから何も悔いなくていい。
いつだって成功に近づいてるし、
いつだって人は信じられるし、
いつだって自分は信じられる。安心しよう。
そしてこんなにも弱い不完全な自分を
愛してくれる人がいるなら感謝しよう。
愛してくれることは素晴らしいことだ。幸せだなと。
だからまず愛してあげよう。